真里恵がアニメやらゲームやらをメモるブログ(マリメモ)

ツイステ中心に、資料のメモ書きや考察、語りをします。

【推しポイント】リドル・ローズハート

リドルくん誕生日おめでとう!今日はリドル・ローズハートくんの誕生日です。

私がツイステを始めたのもリドルくんがきっかけだったので、思い入れのあるキャラです。誕生日記念に、彼の好きポイントを紹介します。

 

注意!この記事には以下のネタバレが含まれています。

・メインストーリー 第1章・第2章

・イベントストーリー ゴーストマリッジ

・パーソナルストーリー リドル制服

・パーソナルストーリー リドル実験着

・パーソナルストーリー リドル式典服

・パーソナルストーリー リドル寮服

・パーソナルストーリー  デュース寮服

・グルーヴィー エース寮服

 

 

リボンタイが可愛い

ネクタイをリボン風にしているのは、リドル、エペル、リリアの3人です。みんなちっちゃい子クラブを結成してほしいくらい可愛い!

 

SDが可愛い!

授業や育成画面でのリドルくんが可愛いのかたまり。授業中、ドヤ顔で手を挙げたり、みんなが嫌がる学園長の特別授業を満面の笑みでお迎えする優秀生徒!口に手を当てて思いっきり笑う姿なんて、かわいい・オブKAWAII。可愛いオブザイヤー受賞だよ。キミが優勝だ。

 

ハーツラビュルの長

ナイトレイブンカレッジは4年生の学校ですが、彼は2年生にしてハーツラビュル寮の寮長を務めています。しかも、彼が寮長になったのは入学してすぐのこと!決闘に勝利して自分の力で寮長の座を手に入れたので、入学時から魔法士としての実力は申し分ないです。確かに、彼のユニーク魔法「首をはねろ」は、他人の魔法を一定時間封じてしまうことが出来るので、一度発動してしまえば、魔法のみの勝負である決闘では無敵かもしれない……ちなみに、よくエーデュースコンビとグリムが騒ぎを起こしてオフへされる幻覚を見ます。今日は学食の限定メニューの取り合いでエースとグリムが乱闘騒ぎを起こして怒られていました。そばにいただけの監督生とデュースまで、何故か一緒に説教を受けて昼休みが過ぎていきました。午後の授業中、グリムのお腹の音がうるさくて集中できなかった。

 

秀才で、面倒見がいい

魔力量が多く、10歳で既ににユニーク魔法を完成させた寮長。成績も優秀って、完璧すぎやしませんか????リドル制服パソストでは、全教科満点をとり、アズールが感心していました。テスト3日前に発表されたばかりの論文もチェックしたから完璧な回答をするなんて、どれだけ勉強していたのか……。得意教科が実践魔法なので、1年ほどやっていなかった薔薇の色塗りも一瞬で完璧に塗れます。飛行術だってお手の物。スピードを上げて急上昇、旋回、捻り……どの技術もも制御が正確でジャミルやカリム君が驚くほど。ジャミル曰く、「あの飛行術に勝てる奴は同学年にはいなさそうだな……。」また、ゴスマリではリドルくんとアズールがカリム君の勉強をみていました。あと少しで理解できそうだったところに邪魔が入ってしまいましたが、成績がいいのを鼻にかけることなく丁寧に教えるなんて、優しいなぁ

 

後輩の面倒見がいい

リドルくん、1年ズにも全員関わっているんです。

エース寮服は持っていないのですが、グルーヴィーで登場しているところをみると、ストーリーに関わっているようです。デュース寮服のパソストでは、勉強の苦手なデュースに丁寧に勉強を教えるリドルくん。自分の使っていた参考書も渡しています。ちなみに、リドル本人の寮服パソストでは3年生のケイトに勉強を教えているのですが、ケイトにはケイトに合った方法で分かりやすく教えるとっても面倒見がいい寮長です。エペルとはゴスマリで花婿部隊として共に戦っています。チャームをつけてあげたり、エペルの気概を認めていたり、似た雰囲気の子が集まるととてもいい画になりますね。眼福。セベクとは同じ馬術部のメンバーです。リドル式典服のパソストで披露する馬術の腕前はシルバーが認めるほど。リドルの乗馬技術をみて即、入部を決意したセベクには大きくうなずくよ。むしろ私も入部したい。馬術部に入れば、それはそれは優しく教えてもらえるって言ってるし…ジャック君とはメインストーリー2章で一緒に作戦会議をしています。ジャックは毅然とした態度のリドルに憧れを抱きそうだなあ。キミたちの関わり、もっと見たいよ。

 

 

ちょっと不器用

最新の流行(ケイトのスマホカバー)についていけなくて後でこっそり調べるなんてツンデレ過ぎませんか?また、トレイの冗談を真に受けたり、リリアのスープのレシピの材料に疑問を抱きつつ一理あるかと納得して従ったり……ルールとして明確に決まっているものに関しては完璧なのに、人間がかかわることや、言葉の裏にあるものなどに鈍感なリドルくん。完璧に見えてものすごく不器用なのが愛おしい!フロイドに身長のことでからかわて顔を真っ赤にして怒るのを見ると、痛いほど気持ちが分かるのにほほえましく思ってしまいます。

トレイが風邪を引いたときなんて、自分がお遣いを頼んだせいでトレイが風邪を引いてしまったのではと責任を感じているのに、素直に言葉には出せなくてつい説教じみた口調になってしまったり、お見舞いのスープ作りの理由が「自分の管理能力が疑われるから」なんて、ものすごーくツンデレですね!?!?食べたくないなら食べなくてもいい。とか、馬鹿だなキミは。なんて、本当はメチャクチャ心配しているのに素直に言えない不器用さが前面に現れててとても愛おしい。

 

過去を知って泣いた

真面目で不器用なリドルくん。ルールやマナーにとても厳しく、とくにハートの女王の法律は全810条を全て暗記して、従うほどの徹底ぶり。それが原因で、寮生からの不満を買い、自分とルールに従わない者をつぎつぎに罰して暴走しましたが、その根底にあるのが、「どんなに厳しいルールも守り続けてきた自分を否定したくないから」。分刻みのスケジュールって?着るもの食べるもの友達まで全部細かく決められて、誕生日でさえ低糖質のケーキでレシチンがうんたらかんたらなんて、耐えられない。幼少期のリドルくんはそれでも優秀な母親に憧れがあったのでしょう。心をすり減らしながら母親に従う回想シーンをみると、何度でも胸が苦しくなります。初見で彼の過去を知ったときは、涙ボロボロでした。ストーリー見たのが自宅でよかった。でもそれが今の優秀なリドルをつくる一部でもあるから、全てを否定することはできない。ううん、でも厳しすぎるよお母様……エースやデュースに正面から反発されて、ようやく自分の本心を吐露することができて、すこし心のしこりが取れたのかな。2章以降やパソストを見ると、不機嫌で無愛想な女王様からちょっぴり抜けた厳格で尊敬できる寮長に変わったのかな??と思います。お茶目な一面が増えたような気がするのでほっとする。笑顔が一番だ!

 

 

5章ではホリデーが終わった新学期のお話です。実家から帰ってきたリドルくん、元気だといいなあ。