真里恵がアニメやらゲームやらをメモるブログ(マリメモ)

ツイステ中心に、資料のメモ書きや考察、語りをします。

【資料】ネタバレ注意。『星に願いを』考察用資料完全版

 

f:id:higenekoneko:20200913032727p:image

星に願いを~Dance and Wishes~、感動した……。前半ストーリーでは笑いながら、後半ではウルウルしながら楽しみました。今回のイベントは、伏線や今後の展開に必要なヒントがたくさん散りばめられていたのでは、という印象です。これは考察がはかどりますね!!ここでは『星に願いを』のイベントストーリーを整理します。考察の参考にどうぞ。

注意!この記事には以下のネタバレが含まれています。

・星に願いを イベントストーリー
・星に願いを 願いごとストーリー

SSRデュース [星送りの衣]限定衣装ボイス
・SRオルト [スターゲイズ・ギア]限定衣装ボイス
・Rトレイ [星送りの衣]限定衣装ボイス
・SRイデア [星送りの衣]限定衣装ボイス

今回のイベント「星に願いを~Dance and Wishes~」は、

・シナリオ・願いごと 原案
SSR(進化前)仕上げ・(進化後)原画
・SR/R(進化前)原画

を原案・メインシナリオ担当の枢やな先生自身が担当されています。

 ストーリー

昔々……

とある田舎町に住む、おもちゃ職人のおじいさんが木の人形を作りました。

子どものいないおじいさんは可愛らしい人形をたいそう気に入ります。

そこで夜になるとダイヤのように輝く星々を見上げ願うのでした。

『人形が本当の子どもになりますように』……と。

やがて眠りについたおじいさんは夜中に物音がして目を覚まします。

物音の正体はなんと言葉を話し、動き回る人形だったのです。

おじいさんは驚きながらも願いが叶ったのだと気付きます。

喜んだおじいさんは、人形を大切に育ていつまでも仲良く幸せに暮らしたのでした。

———”ウィッシュ・アポン・ア・スター”より。

ストーリー一覧

 1.”星送り” 
 2.変な行事なんだゾ
 3.今年の”スターゲイザー
 4.願いが込められた証拠
 5.どんな手段でも
 6.舞と太鼓の儀式
 7.バッドエンドまっしぐら
 8.絶対に負けられません!

 9.草も生えない冗談
10.僕の願いは……
11.雲がない場所
12.この星に誓って
13. 叶うといいな

シナリオ

———”星送り”1週間前
 講堂で全校集会が開かれ、今年の星送りについての説明がされる
 学園長からスターゲイザーの発表、願い星が配布される

———”願い星”集めから数日後
 日中は願い星集め、放課後は儀式の練習
 デュース…飛んでる虫を追いかけ回してるみてーな舞
 トレイ…小さい頃に経験がある
 イデアタブレット参加

(デュースパソスト1話)
 カリムとジャミルに”星送り”の舞を教えてもらう
 やる気はあるが、優雅さのかけらもない舞
 オクタ寮生に”星送りの衣”をからかわれる
 トレイを馬鹿にするなと怒るデュース
 真面目に行事に取り組むデュースを微笑ましく見る先輩ズ

———儀式の練習を始めてから数日後
 デュース…1つ1つの動きは奇麗になってきたが、タイミングがズレる
 イデア…ゲームをしながらタブレットで練習に参加
 デュースが本番までに舞を完璧にしてイデアの分も含めた目標の数の”願い星”を集める(1人あたり100個、当日までに追加でさらに150個以上)
 →達成出来たらリモートを止めて実際に太鼓を叩く
 →失敗したら音楽アプリでの参加も辞退し、本番は録音済みの太鼓を使用する

(デュースパソスト2話)
———シルバーの”願い星”回収後
 デュースの夢の理由を話す(※下記デュースの願いごと参照)
 シルバーは幼い頃、父親から「人間の一生は短い!未熟を嘆く暇などない!」と言って鍛えてくれた(本人は覚えていない)
 シルバーの話を聞いて、夢のために全力で努力することを決める
———その翌日
 昨日のオクタ寮生に喧嘩を売られるが、シルバーに「喧嘩はよくない」と言われたことを思い出し、踏みとどまる。
 オクタ寮生、通りかかったイデアとオルトを見てビビり、捨て台詞を吐いて逃げ出す。

———デュースとイデアが約束を交わしてから3日後
 デュースが約束した数の”願い星”を集め終わった
 空いてる時間を使って片っ端からいろんな生徒たちに会いに行った
 ちょっとしたいざこざもあった
 舞もほとんど完璧に踊れるほど上達している
 天気予報をニュースで確認すると、当日NRCのある地域は土砂降りになりそう
 雷も予想されるひどい天候
 当日は巨大な積乱雲が上空を通過する
 当日まで練習し続けると言うデュース
 やみくもに努力するのは合理的でないというトレイ、同意するイデア

———”星送り”の儀式まで、あと2日
 儀式が中止になったらオルトは悲しむ、兄としてはどうにかしてやりたい
 デュース『警察官になれますように』
 魔法執行官を目指している……魔法犯罪を担当するエリート部署
 トレイ『最新のフードプロセッサーが手に入りますように』
 監督生とグリムは『なんでもない日』のパーティーのたびにトレイのケーキを食べに来ている
 イデア『「スター・ローグ」の続編が出ますように!』
 毎年同じ願いごと
 続編が発表されていたが、開発チームが解散してしまった
 デュース、グリムは「スタ・ローグ」を知らない
 オルトは学園の生徒ではない
 グリムや監督生と同じでイデアと2人で1人の扱い
 『兄さんの願いが叶いますように』
 オルトにとって、一番大切なのは兄さん

イデアパソスト1話)
 ”スターゲイズ・ギア”の完成の目処が立つ
 休憩に「スター・ローグ」をプレイする
 「スター・ローグ」は2人の思い出が詰まっているゲーム
 ……オルトがあの祭りに真剣なのは拙者のの願いを叶えたいから
 そして”今の”オルトと僕の思い出(メモリー)を増やしたいからだ

(トレイパソスト)
 リドル、”スターゲイザー”で忙しいトレイに代わって、ケイトとハーツ寮生2年生を『なんでもない日』のパーティーのお菓子作りに任命する
 上手に作れないケイトたちを見かねたトレイがお菓子作りを手伝い、リドルに見つかる
 トレイ、誰でも簡単にお菓子作りが出来るようにと最新のフードプロセッサーを買うようリドルに提案し、承諾される
 →本当は自分が挑戦したかったお菓子を作るため。しれっと自分の願いごとを叶えた

———星送り前日
(デュースパソスト3話)
 デュース、大樹に飾ってある”願い星”を奪いに来たオクタ寮生を待ち伏せし、凄んで追い払う
 トレイ・シルバー・リリア・監督生・グリムが影でこっそり見て感心していた
 警察の魔法試験は難しいが、100になるまで受けられる
 「監督生も、僕が警察官になる日を楽しみにしててくれ!」
 >期待して待ってるね
 >その頃にはもう元の世界に帰って……やっぱりなんでもない

(オルトパソスト1話)
 オルト、学園裏の庭で、”スターゲイズ・ギア”の性能テストを行う
 レオナを探しに来たラギーに遭遇
 ”願い星”を宇宙まで運ぶ計画を話す
 オルトも毎年同じ願いごとをしている
 オルトの願い、欲望は決まっている

———”星送り”の儀式、当日

イデアパソスト2話)
 イデア、衣装を着て鏡舎まで向かうが、人が多すぎて怖くて中庭まで退却する
 ヴィルに会い、話を聞く中で思いついたことがあり、寮へ戻る
 →本番中、ジャミング装置を起動してカメラアプリとマジカメが使えないようにした
 →取材に来た地元記者のカメラはフィルム式だったため、結局ローカル新聞にデカデカと掲載されていた。

 クジラみてーに、デッケー雲
 イデアクロウリーのPCを遠隔操作して記者にメールを送った
 「儀式は予定どおり行いますので学園への取材、お待ちしています」
 監督生、雷に対して平気だった
 →グリムとクロウリーは怖かった
 大気圏突破用アタッチメント”スターゲイズ・ギア”

(オルトパソストエピソード)
 大樹に飾った”願い星”がオルトに引き寄せられて空へ登っていく
 雷雲の中を進むオルト
 挫けそうになるが、大勢の人の前で太鼓を叩いているイデアを思い出し、奮起する
 オルトの願い、欲望こそが”兄さん”
 兄さんの願いが叶うことが僕の一番うれしいこと
 クジラ雲を抜けても無傷
 兄さんと僕とみんなの願いが叶いますよーにっ!

 オルトが勢いよく突き破ったことで雲を吹き飛ばした
 ”願い星”が流星のように空から降り注いだ
 エース・ケイト・リドル
 「”願い星”を大樹ではなく宇宙に飾り付けるなんて……ルール違反だよ。」
 ケイト、マジカメで撮影
 エペル・ジャック
 ルーク・ヴィル
 「このロケーションは反則だわ。」
 カリム・ジャミル
 「いろんなことが些末に思えてくるよ。」
 フロイド・ジェイド・アズール
 「この天体ショー……無償とは惜しすぎる!」
 ラギー・レオナ
 シルバー・リリア
 セベク・マレウス
 「僕には流星なぞ珍しくもない。逆に、星だけが裏切らないとも言えるがな……。」
 クロウリー
 「”願い星”の影響でしょうか……わずかですが大気中の魔力に変動があるようですね。いやはや、一時はどうなることかと思いましたが興味深い結果を得られました……フフ。」
 デュース母から電話
 「デュース、空見てる!?ヤバくない!?たくさんの流れ星がシャワーみたいで!」
———”星送り”から数日後
 朝から運動場の芝生の張替え
 噴射炎で芝生を燃やしたから
 「スター・ローグ」の続編制作が発表された
 「先日の空から降り注ぐ流星群を見て制作時の熱意を思い出した」
 イデアの願いごとが叶った
 デュース・来年こそは”願い星”を自分のために使ってみたらどうだ?
 >願いごとか…… >願いごとはもちろん……
 監督生の願いごとは既にある

用語解説

星送り

・”ウィッシュ・アポン・ア・スター”に倣った伝統行事
・1年に1度、おじいさんが祈ったとされる日に、星に願いを捧げる
・世界中の地域や学校で行われている。知らない人はいない。
・願い星に願いごとを込めて木に飾り付ける(七夕みたいな感じ)

NRCにおける星送り

・学園の”星送り”では3人の生徒が全生徒分(数百人)の”願い星”を集める
・集めた願い星は学園裏の森の大樹に飾り付ける
・”願い星”を強く握りながら、”スターゲイザー”の前で願いを口に出さなければ光らない
・NRCの多くの生徒は面倒くさがって星送りに協力しない。幼稚な行事と思われている
・”星送り”当日スターゲイザーが舞と太鼓の儀式を行う
・1人が太鼓を演奏しそれに合わせて2人が舞う決まり
・3人が完全にシンクロしていなければならない
・誕生日によって担当は決まっている
・今年の星送りはデュース・トレイが舞担当、イデアが太鼓担当
・今まで”スターゲイザー”の1人が不在の星送りは無かった
・伝統行事はなによりもルールが大切、必要なのは保守の精神
・今年の星送りは学園外から記者が来てローカル新聞に掲載される

 願い星

・願いを込めると光る、不思議な魔法石
・人間の体温や微弱な魔力に反応して光るしくみ

スターゲイザー

・みんなの”願い星”を集めて学園裏の森にある大樹へ飾り付ける役目
・例年、学園長がホロスコープを使い占星術で誕生日を導く
・その日付に生まれた生徒がその年の”スターゲイザー”に選ばれる
・今年の星送りはトレイ(10/25)、イデア(12/18)、デュース(6/3)

星送りの衣

・”スターゲイザー”であることを証明する伝統的な衣装
・”星送り”の舞を正しく行うとタッセルが流れ星のように見える
・裾を踏みやすくて危ない
・今年一番の吉日であるデュースはトレイやイデアよりアクセサリーが豪華 

集めた願い星と願い事

デュース担当

・グリム(&監督生)
『大魔法士になれますように』
 メモ
2人で1人の生徒とみなされているので、願い星は一つのみ。監督生は願いをグリムに譲った。

・ジャック
『トナカイの引くソリより速く走れますように』
 メモ
地元で速いと有名なトナカイと勝負して負けた
実家に帰ったときに変身の持続力とパワーを上げるためのトレーニングを行った
魔法薬を使わない別の生き物への変身はすごく高度で特別な魔法である

・カリム
『みんなが幸せでいられますように!』
 メモ
スカラビアの寮生以外にも幸せでいてほしい人がたくさんいるから「みんな」
他人の為の願いごと
みんなが幸せそうだとオレも同じ気持ちになる
星送りの舞を楽しみにしている。当日はジャミルと一緒に応援に行く

・エペル
『身長が伸びますように』
 メモ
昔から逞しくてガッチリした見た目に憧れている。理想に近い体形はジャック
ジャックの小さい頃の身長は平均的だったが、エレメンタリースクール卒業前から成長痛で足が痛くなり始め、あっという間に今の身長になった
エペルはまだ成長痛を経験していない
グリム「見てろ、デュース! 意地でもオメーを見下ろすくらい大きくなってやるからな!」

・シルバー
『親父殿が長生きしてくれますように』
 メモ
リリアに親孝行らしいことはまだ何もできていない
男手一つで育てられた
実際の年齢はシルバーでも知らない
リリア、ここ数年はベッドの天蓋にぶら下がって腹筋することを日課にしている
デュース、リリア=親父殿と気づいていない

トレイ担当

・リドル
『次の定期テストの総合成績でハーツラビュルの平均点が他寮を圧倒しますように』
 メモ
中間考査ではオクタヴィネル寮やスカラビア寮には届かなかった
寮生たちの成績を上げる現実的なプランを考えてある
平均点を著しく下げる生徒を集めて勉強会を開く
リドル特製の小テストで満点を獲るまでは寮から一歩も外に出られない

・エース
『グリムがこれ以上、問題を起こしませんように!』
 メモ
これっていうほどの願いは特にない
この願いごとが叶えば1-Aの日常もちょっとは平和になるかな

・ケイト
『学園生活を平和にエンジョイできますように』
 メモ
『マジカメフォロワーがもっと増えますように』とかどう?→去年と同じ
トレイとは1、2年と同室だった
マジカメ投稿 トレイの星送りの衣
#NRC #星送り #ウィッシュアポンアスター
スターゲイザー #トレイくん #願い星回収中
トレイ「 そろそろ”本当の”願いの1つや2つ教えてくれてもいいだろうに。
……まあ、聞き手が俺だからこそ言いたくないのかもしれないが。」

・ラギー
『給料いいとこに就職できますように』
 メモ
ずーっと先の未来の安定まで欲しい
昔からバイト三昧で社交性はバッチリ身についている
就職さえできれば偉いヤツに取り入って楽しておいしい思いできる

ジャミル
『一人旅ができますように』
 メモ
寮生活をしていると静かな時間が欲しくなる時がある
トレイにも心当たりがある
行先はどこでもいい
具体的なプランは考えていない
一度、自分のことを知る人がいないところへ行ってのんびりしてみたい
少なくとも卒業するまでは難しい

・ヴィル
『アンタたちがこれ以上、アタシにつきまといませんように』
 メモ
ない→アタシの願いはアタシ自身で叶えるわ
眉唾な話を信じて時間を無駄にする連中が総じて好きじゃない
新しい口紅が欲しいだとか 明日の朝メシにツナ缶がほしいとか
>奇麗になりたいとか >誰かに会いたいとか
”極度の願掛け嫌い”
中庭の井戸には望みが叶う噂があり、生徒たちが願掛けをしている

・ルーク
『あらゆる美をこの目で見ることができますように』
メモ
「私は欲深い男だからね。世界中の美に触れ、その本質を知りたいのさ」

たとえば、踏み荒らされたことのない新雪のように輝く原石……
時と共に風化しながらなおも凛と立つ塔……

1年生の頃はトレイを薔薇の騎士と呼んでいなかった
→仕える王(=リドル)がいなかったから

・リリア
『人間も妖精も、世界中の種族が仲良く暮らせますように』
 メモ
同じ種族であっても笑顔で手を取り合うことは容易ではないが異なる種族ともなれば、それは一層難しい
お互い歩みよることができず、幾度も争いが起きた
”星送り”のたびに同じことを願っている

イデア担当

・アズール
『モストロ・ラウンジがよりいっそう繁盛しますように』
 メモ
願いをかなえるための準備は万全→モストロ・ラウンジの人気TOP3メニューの企業コラボ(アニメのコラボカフェみたいな感じ)
既に企業からオファーがあり、徐々に計画を進めている
成功すれば2号店、3号店のオープンも夢ではない
「NRCという特別なブランドを宣伝に使うのならば学園にもロイヤリティをもらう権利がある」と学園長に言われた
運だのみが大嫌い

・マレウス
『”がおがおドラコーンくん”に友だちができますように』
 メモ
”がおがおドラコーンくん”……レトロ育成ゲーム
専用の携帯ゲーム機で卵から生まれたドラゴンを育成するおもちゃ
キーチェーンにチープな液晶がついたオコサマ向け携帯ゲーム
イデアが小さかった頃、めっちゃ流行った
流行したのは10年以上前、生産が終わっている
昔、リリアが外国へ行ったときに土産で買ってきた
ネットでの購入の仕方が分からないのでイデアに頼んだ
品物が届いたら褒美を取らそう

・セベク
『世界中が若様の前にひれ伏しますように』
 メモ
ラスボス横にいる下っ端キャラでも最近なかなか言わないよ、こんなん
「この人…ええと、セベク氏だっけ?」
イデアが昨日遊んでいたゲームのラスボスが攻略難易度高くて倒すのにかなり時間をかけていた→気に食わない
ミドルスクールみたいなノリで仲良くなっている?

オルト担当

・レオナ
『肉がたくさん食えますように』
 メモ
カイワレ大根と弟のチビ
日陰に引きこもってキリンみてぇにひょろひょろ背ばっか伸ばしてるから
オルトは最先端の医療ツールを搭載している
「せ、拙者と違ってオルトは素直で明るくて人見知りもしない。今のオルトもその性格は継承して……」

・ジェイド
『アズールとフロイドの願いを叶えられますように』
 メモ
うーん、困りました。なにも思いつきません。
想定外のことばかりする彼らだからこそいい
僕の願いはアズールとフロイドに譲ることにしましょう

・フロイド
『新しい靴が手に入りますように』
 メモ
前にも靴のカタログを夢中で見ていた
シンプルなレースアップだけど爪先の形かっこいー
青みがかった黒のカラーは職人が1つ1つ手染めして出した色
「オレも自分専用に染めたくて~」
フロイドが欲しいのは『テネーブル』の靴
オサレに無縁なイデアでも知っている超高級靴ブランド
36万マドル
去年より足がでかくなったから木型を調整する必要がある
形も塗装もフルスクラッチの靴(=『フルオーダー』『ビスポーク』)
「細かいところに気を使わない奴はなめられる。陸に上がったなら足元にこそ気を使え。金を惜しむな」
陸に来る前、親父に言われた
フロイド氏のお父さんっていったい……
語らなくて結構です。イヤな予感、真相を知って闇に葬られるとか御免こうむる

 スターゲイザーたち

・デュース
『警察官になれますように』
 メモ
関係のないトラブルの犯人にされそうになったところを、近所の交番にいたお巡りさんが町中に聞き込みをして無実を証明してくれた。彼のような警察官になりたいと思うようになった。
魔法執行官を目指している……魔法犯罪を担当するエリート部署
魔法執行官になるためには、ペーパーテスト・飛行術のテスト・実技試験がある
100歳まで試験を受けることができる

・トレイ
『最新のフードプロセッサーが手に入りますように』
 メモ
監督生とグリムは『なんでもない日』のパーティーのたびにトレイのケーキを食べに来ている
パソストでしれっと自分の願いを叶えている

イデア
『「スター・ローグ」の続編が出ますように!』
 メモ
毎年同じ願いごと
続編が発表されていたが、開発チームが解散してしまった
シューティングゲーム、銀河を舞台にした壮大なストーリー
デュース、グリムは「スタ・ローグ」を知らない
”星送り”から数日後、「スター・ローグ」の続編制作が発表され願いが叶った

・オルト

『兄さんの願いが叶いますように』
 メモ
オルトにとって、一番大切なのは兄さん
兄さんの願いが叶うことが僕の一番うれしいこと
イデアの願いごとが叶ったことで、オルトの願いごとも叶った

オマケ 限定衣装ボイス集

デュース[星送りの衣]

・人形の子どもは学校をサボって痛い目に合うんだ。グリムにもこの昔話を教えてやったらどうだ?
・”星送りの衣”を恥ずかしいとは思わないが一つだけ問題がある。すごく……裾を踏みやすくて、危ない
・舞の練習をしてると足がもつれる!運動神経には自信があったのに……
・”願い星”の回収そっちは進んでるか?困ったことがあれば言えよ
・僕の将来の夢……いつか絶対に叶えてみせるからそのときはお祝いに奢ってくれ
・シュラウド先輩の使う言葉は聞いたことのないものばかりだ。パソコン関係の専門用語か?
・エレメンタリースクールの頃は母さんと一緒に願いごとをしてたよ。懐かしいな
・僕の誕生日は今年一番の吉日だそうだ。だから先輩たちより豪華なアクセサリーらしい
・どの星も同じに見えるから占星術は苦手だ。……え、他の教科も全部苦手じゃないかって?ぐっ……
・僕に近づくな!舞の練習中に手が当たってクローバー先輩を張り倒したばかりなんだ……
・ 努力が恥ずかしいなんてガキの言うことだ。お前ももしからかわれても気にすんなよ

オルト[スターゲイズ・ギア]

・昔ね、兄さんと星を数えて遊んだことがあったんだ!いくつ星があったか君にも教えてあげようか?
・生きた人形はくじらのお腹の仲間で大冒険したらしい。僕も潜水用アタッチメントほしいな
・データ解析は試行回数が大事。デュース・スペードさんも願いは思い続けることが大事って言ってたよ
・換装完了。これより、大気圏突破用アタッチメント、スターゲイズ・ギアでの活動を開始します。
・みんなはどんな願いごとをしたんだろう。君の願いはもとの世界に戻ることかな?
スターゲイズ・ギアは耐熱性に優れた素材で作られているためボディの破損なく大気圏に突入することが可能です。
・兄さんが舞の担当ならよかったのにな。だってよく、タブレット見ながら叫んで踊ってるし!
・昔、星の並びはすごく重要なものだと考えられていたらしいよ。今で言うと星座占いみたいなものかな?
・ギアに星の飾りをたくさんつけてもらったんだ!みんなの”星送りの衣”に似てるでしょう?
・リクエストを承認。宇宙ゴミ破壊用ビームを発射します。5・4・3……なんて冗談だよ!
・君のこと、夜空の果てまで連れて行けるかも!遠慮しないで!あ……でも生身じゃ危険か。

トレイ[星送りの衣]

・ヒラヒラしていて……ちょっと心許ない服だ
・昔、弟の「生でマジフトを見たい」って願いを叶えるため小遣いをはたいて試合のチケットを買ったよ
・学園の伝統行事がやたらと多いって?はは、そう言うなよ。古くからある学園だからしかたないさ
・次の振りは……っと。練習の手は抜けないな。人前で踊るのはエレメンタリースクールの学芸会以来だ
・”スターゲイザー”か。選ばれたからには、まあ……やるしかないよな
・俺が”スターゲイザー”に選ばれるとは。占星術の結果だと学園長は言ってたが……まさか裏はないよな?
・暑い季節にオーブンを使うのはなかなか辛いんだ。お茶会のお菓子を全部アイスクリームにしたいな……
・人形の男の子は嘘をつく度に鼻が伸びたらしい。お前も、そんな魔法にかかったら困るんじゃないか?
・オルトは素直で可愛げがあるよ。あとは、時々ビームを発車しようとするのさえ直してくれれば……
・タッセルが気になる?”星送り”の舞を正しく行うとこれが流れ星のように見えるんだ

イデア[星送りの衣]

・僕の願いは星屑とともにこの行事から姿を消すこと……嘘嘘、出ますよ。ちゃんとやるってば……
・昔はオルトと星にお願いしてたよ。駄菓子食べ放題とか、ゲームし放題とかね。あの頃の拙者、純粋~!
・トレイ氏は温和で大人ですな~。でもさ、ああいうのに限って腹の底じゃなに考えてるかわかんないんだよ
・拙者が、”スターゲイザー”……?……無理無理無理無理!絶対に嫌でごさる!
・僕の役、変わってくんない?太鼓叩くぐらいならいくら君でもできるでしょ!……え、怒った?
・木の人形が本物の人間になるなんてありえない。奇跡が起こるのは都合の良いおとぎ話の中だけだよ
・も、物珍しそうに僕を見ないでくれる……?そりゃ、いつもの服より派手だけどさ
・見てよこの伝統衣装。どこもかしこも星尽くし!昔の人間がいかに宇宙に憧れていたかがわかる
・”願い星”集めね……。みんなに話を聞くっていうのが初手からハードル高いんですわ。つら
・君さあ……拙者にちょっかいかけるくらい暇なら代わりに”スターゲイザー”になってよ
・は?僕のこの姿をマジカメに載せたい?誰にも反応もらえず寂しいだけだからやめときなよ……